ご報告:小鹿(シャオルー)が虹の橋を渡りました

常日頃より、スタッフやお越しの皆さまにかわいがってもらった小鹿(15歳半)が
来る9月25日に虹の橋を渡りました。

今年に入ってから病気治療を行っていましたが、6月に別の病気が見つかり
高齢猫のため手術はせず薬や点滴で治療を行っていました。
その後、亡くなる前日の夜中に急変、
持ち直したのですが、9月25日の夜に息を引き取りました。

もっと早くにお知らせを出そうと思ったのですが、
長年一緒に暮してきた小鹿が世を去ってしまった事実はあまりに悲しく、
ホームページに書こうとするたびに、息を引き取った時の光景が浮かび、延ばし延ばしになっていました。
ただ11/12には四十九日、そして本日2度目の月命日を迎えたこともあり、
やはりここでご報告したいと思った次第です。

 

  

小鹿を十年以上、診てくださった動物病院の先生や
小鹿を大好きだった翻訳者さまからはお悔やみのお花をいただきました。
本当にありがとうございました。小鹿もよろこんでいると思います。
また小鹿をかわいがってくれたスタッフのみんな、翻訳者さま、お越しいただいた皆さまには
改めて感謝いたします。

 

  

愛用の爪とぎやベッドの数々は使っていた時の写真を添えて、
まだそのままの場所に置いています。
コンセプトは「小鹿博物館」です(涙)

 

大分から来た日の小鹿 当時3歳(約12年前)
今見ると明らかに警戒していますね…
「シャー」と言われてショックだったのを今でも覚えています(苦笑)

 

小鹿 当時9歳(約6年前)
仕事場以外のオフショット かわいいですね

 

小鹿 当時11歳(約4年前)
相変わらずかわいいです

 

小鹿 当時13歳(約2年前)
年を感じさせないかわいらしさ(うらやましい…)

 

小鹿 15歳(今年8月)
亡くなる約1か月くらい前。痩せてきたのが分かります。
ご飯の量がへり、吐くことが多くなりました。

 

小鹿(現在)
手元供養とし今はそばで静かに眠っています。
おうちの形をしたお骨入れの周りに写真やお花、小鹿の大好きだったフードやおやつをお供えして
朝晩、外出・戻った時など必ず声をかけています。

 

小鹿は3歳の時に縁あって私の実家大分からやってきました。
当時からあまり鳴かず、おっとりしていましたが
人懐っこいのかお客さんが来ると「ナニナニ?」と近づいていき
みんなで話していると「私も混ぜて~」と寄ってくるような気のいい子でした。
一緒に過ごした12年の歳月はかけがえのない思い出です。

小鹿、うちに来てくれてありがとう…! (2023年11月25日)

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